コロナ対策

お客様に安心してお食事をお楽しみいただくために、
下記事項を徹底し、感染症予防に努めております。
お客さには御不便をおかけしますが、ご協力下さいますよう
よろしくお願い申し上げます。

感染症予防に対する取り組み

当店は、新型コロナウィルス感染予防に対する取り組みを認められ、浜松市が認証する安全安心認証店舗に選ばれています。
認証制度は市が定める要件を満たした市内の店について、職員が取組を確認し、店に安全と安心を担保するステッカーを発行するというものです。

店舗スタッフに対して

  • 出勤時の体調チェック
  • 全スタッフのマスク着用
  • こまめな手洗い、消毒の励行
  • ドアノブ等、人がよく触れる箇所の
  • ふき取り消毒

お客様に対して

  • 玄関入口足ふきマットによる靴の消毒
  • 入店時のアルコール消毒
  • 間仕切り、パーティションの設置
  • 入れ替え時における客席、備品等の拭き取り消毒
  • 抗菌おしぼりの使用
  • 定期的な客席換気の徹底
  • レジ前アクリルボードの設置

コジマヤ店主の思い

結構うなぎを焼くことがすきなんです。
串を打ち終わった後、白焼きをするんですが、白焼きの焼き上がりが、蒲焼の焼きあがりに随分関係してくるからです。

今日のうなぎの身のしまり具合はどうかな、どんな焼色になるかな?
一人想像しながら焼いてると、時間の経過も早いし、とても楽しいんです。

お客様からご注文を受けてから、蒸しにいります。
同じうなぎであっても、太さの違いで、蒸し時間の調整が必要になります。

今度はタレをつけての焼に入ります。
タレのたっぷり入ったでっかい甕にどっぷりとつけ、焼台に載せます。
同じロットのうなぎでも、やはり微妙に質の違いが感じられます。
白焼きと同様に、焼色に表れてきます。
タレつけは、通常回数は決めてはいますが、焼色により、もう一回つけたほうがいいかな!っと思うときもあります。

その場その場での対応が必要ですね。
特に、お持ち帰りの蒲焼の場合、色落ちを考えて、濃い目に焼き上げるようにはしています。
うなぎが一匹一匹違うがゆえに、考えさせられます。
これからも焼を楽しみながら、追及していきたいです。

そして、私どもの蒲焼を食べていただき、喜んでいただける事をこころから願っています。

(有)うなぎのコジマヤ 代表
うなぎのコジマヤ幸店 店主
別所 通和